1964-03-06 第46回国会 衆議院 内閣委員会 第6号
四十三国会の五月二十八日、行政管理庁設置法の一部を改正する法律案の修正案の趣旨の説明が、内藤隆委員からございました。その行政管理庁設置法の一部を改正する法律案は、行政管理庁において公社、公団、公庫、事業団等の、いわゆる特殊法人の新設等の審査を行なうようにしてあるのが原案であったのでありますが、その政府案では、審査の対象になるのは新設と目的の変更の二つに限られている。これはおかしい。
四十三国会の五月二十八日、行政管理庁設置法の一部を改正する法律案の修正案の趣旨の説明が、内藤隆委員からございました。その行政管理庁設置法の一部を改正する法律案は、行政管理庁において公社、公団、公庫、事業団等の、いわゆる特殊法人の新設等の審査を行なうようにしてあるのが原案であったのでありますが、その政府案では、審査の対象になるのは新設と目的の変更の二つに限られている。これはおかしい。
これは四十三国会で内藤隆委員から提案理由の説明がなされていて、満場一致で可決決定されたのです。だから、これは知らないということはお取り消しになるべきじゃないかと思うのですが、その点ははっきりしていただきたいと思うと同時に、この内容については、一体どういうふうに国会は考えて修正をしたのだというふうにお受け取りになるのか。
○山村国務大臣 実はその、この前の村山委員の御発議によるところの御決定というものは、(村山委員「いや、これは内藤隆委員ですよ」と呼ぶ)承知しておらないのでございます。いずれにいたしましても、国会の意思を十分政府が尊重いたしますることは、これはもう当然のことでございまして、いまさら議論の余地がないと思うのでございます。
○内藤(隆)委員 先般の委員会におきまして、議員面会規則の改正及び集団陳情取締要領等の御決定を願いましたが、あの際、かような取締り規則は国会として一貫した方がいいと思うから、参議院の方にも何らか渡りをつけたらどうかという御希望がありました。
○内藤(隆)委員 ただいまの土井さんの御意見につきまして、ちよつと申し上げますが、考査特別委員会から行政監察委員会になりましてからの業績その他につきましては、すでに報告申し上げてある通りでございます。
○内藤(隆)委員 つけ加えますが、この改正案は急いでやつてもらいたいということでございますから、念のために申し上げておきます。
○内藤(隆)委員 去る六月二十九日より七月一日にかけ、北陸地方を襲つた豪雨による災害状況につきましては、衆議院規則第五十五条に基きまして、瀬戸山三男君、増田連也君並びに内藤隆は、富山、石川、新潟の三県を調査して参りましたので、御報告申し上げます。なお専門員室より今野君、建設省より広田君が同行いたしました。最初に各県の被害状況につきまして簡単に申し上げます。
○内藤(隆)委員 ただいまの目黒河川局長の御説明は十分了承するのでありますが、特に私の申し上げた助成河川と申しますか、改良に復旧という意味を加えた河川があります。新潟県では黒川、能生川等がそこに入れて適当な河川ではないかと思われます。また富山県では片貝川、角川、上市川、白岩川等が適当ではないか、当時同行されました広田技官もこれを認めておられるところであります。
○内藤(隆)委員 ただいま目黒河川局長から、北陸を襲うた豪雨による災害の実情を拝聴いたしましたが、今度の豪雨による北陸の災害は、冨山県では百年来の大豪雨であり災害であるととなえております。その被害状況等は、刻々に被害の程度が増大して参つておることは、河川局長の御説明の通りでありまして私の手元に入つております。
○内藤(隆)委員 御事情はよくわかりました。いずれ被害地の県の責任者もきよう、あすのうちに参りまして事務的な折衝をするだろうと思いますから、ぜひとも現地のさんたんたる状況を御同情くださいまして、ひとつ善処されんことを当局にお願いしておきます。
○内藤(隆)委員 ただいま河川局長からまことに親切なお答えを得まして、災害地としても非常に喜ぶことと思います。要するに問題はつなぎ資金なりその他の額でありますが、この資金の額は大体予定された災害の額と比例するようなことになつておりますか。
○内藤(隆)委員 ただいま議題となりました請願並びに陳情書について、請願小委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず請願について申し上げます。
○内藤(隆)委員 ただいま議題となりました山崎村打谷地先に護岸道路開設の請願でありまするが、請願者は富山県下新川郡山崎村長永口豊二氏であります。その大体の要旨を説明いたします。
○内藤(隆)委員 去る十二月四日より六日間にわたり宇田恒君、前田榮之助君並びに不省内藤は議長の承認を得まして、広島、山口、福岡の三県下にわたりルース台風の災害状況を調査して参りましたので、ここに簡単にその結果を御報告申し上げます。なお一行には専門員室より西畑君、建設省より田中事務官が同行いたしました。
○内藤(隆)委員 ただいまの上林山君の御質問はごもつともな御質問で、私たちもその点は非常に心配して調査を進めることにしておつたのでありますが、何分にも私の参りました所は山口県が主であつたのでありますが、まだ現地が非常に混乱をきわめておるような状態で、親しく被害をこうむつた人たちの実情はよく聞きました。
○内藤(隆)委員 ただいま議題となりました請願並びに陳情書に関しまする請願及び陳情書審査小委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず請願について申し上げます。
○内藤(隆)委員 そうすると、その会川と野口の間において上の気持をそんたくして、建築用と言うたかもしれない、こういう証言ですか。
○内藤(隆)委員 そうすると、その野口という鋼材の会社の契約をした証人の言うことは間違いであるということになるわけですな。
○内藤(隆)委員長代理 その金額は……。
○内藤(隆)委員長代理 田淵君。
○内藤(隆)委員長代理 どうぞ。
○内藤(隆)委員長代理 六名。
○内藤(隆)委員長代理 職員は。
○内藤(隆)委員長代理 それから富士川製紙株式会社の代理店となつた事情はどういうことなのです。 〔内藤(隆)委員長代理退席、佐々木(秀)委員長代理着席〕
○内藤(隆)委員長代理 違う。
○内藤(隆)委員長代理 それから……。
○内藤(隆)委員長代理 以降です。現在までの……。
○内藤(隆)委員長代理 そうです。
○内藤(隆)委員長代理 他にお聞きになることはございませんか。
○内藤(隆)委員長代理 これに関連してですか……。いいでしよう。
○内藤(隆)委員長代理 それはどうですか、加藤さん……。